2009年12月5日土曜日

「ウィリ山ウンテンvol39」@渋谷Bar Isshee



ライブしてきました。
AACサウンドパフォーマンス道場の盟友、徳久ウイリアムさんのイベント「ウィリ山ウンテンvol39」。
まず、Vol39っていうのがすごい。39回も続けるってのは、のっぴきならぬ意志が必要なのではないでしょうか。

さてさて、今回は初めてお会いする方々ばかりでした。
まずは、口琴の「シャルマ竹原」さん。
すげー!!!!の一言。
本気の口琴って初めて生で聴きました。
竹原さんは、インドスタイルの口琴奏者で、幾度かインド修行へ出ているとのこと。
インドの口琴も、インド打楽器タブラと同様に、リズムや奏法が口唄されて演奏に結びつく、というのは初めて知りました。いやはや奥深い。。この独特な作法によってなのか、構築性の高い、濃密な演奏でした。

徳久さんは、AACパフォーマンス道場でご一緒したり、何度か対バンしたりしていてたのですが、何回観ても発見のある方です。
ライブ中に電話に出たりして、ちょっとしたハプニング、と思わせつつ、曲の構成が崩れないギリギリラインで物事を成立させてしまう。懐深い。
曲の構成、と書きましたが、徳久さんのパフォーマンスに曲名があるのも初めて知りました。
ちなみに、今回のセットリスト。
1,アイ・ラブ・ホーメイ
2,アイ・ラブ・カルグラ
3,募集中
4,アミントン
5,息の流れのように
6,ご協力いただきたいコーナー
7,錯乱状態のドナルドダック
8,(聞きそびれました、、)

そして「實松亮」さん。
この方も最高。。。
正直、僕の文章力では伝えることができないです。
希代のパフォーマーです。
パワーで押すわけでもなく、ゆるいわけでもない。
勉強になりました。

写真は實松さん

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