2009年10月24日土曜日

HP DV6 一週間目

HPのパソコンの話。

実際使ってみて、気になるところをインターネットで調べてみるけど、使用レポートなど、詳しい情報があまりないことに気づく。

ということで、暇を見つけてレポートしよう。

今週火曜日(10月20日)に買ったHP dv6。
これまで使用していたThinkpad x61 からの買い換え。

Thinkpadは頑丈ではあったけれど、Lenovo的なツールが満載過ぎて、起動が遅かった。
それが結構ストレスで、開いてすぐ使う、っていう気になれなく、結局Mac(G4)を使うか、デスクトップを使うかで、活躍の場があまりない。ということでの買い換えだ。

で、肝心なレポート。

☆液晶
思ったよりはいい。
明らかにappleを意識したデザインだけれど、表面がガラスで無い分、appleの鮮やかさには敵わない。
だけれど、透明度の高いプラスチックを使っているのだろう。他のメーカー(例えばDELL)よりは、きれいだ。明るさに関しても及第点。やはりLED液晶の明るさには届かないけれど、十分健闘している明るさだと思う。となりにあるMacbook(mid 2009)より明るい。
普通の人が普通に使う分には十分な明るさだろう。

解像度は、それほど高くない。(1366 x 768)
どうしても高解像度が必要な作業がある人(CGやCAD)には物足りないが、インターネットとメールをするならば、十分。文字が小さくなりすぎないので、かえって目が疲れない。
グラフィックボード(ATI Mobility Radeon HD 4650 / 1G)のおかげで、AEROは超スムーズ。
だけれど、もう少し高解像度だと、16インチのディスプレイをもっと効率よく使えると思う。
Adobe系のソフトウェアや、ウィンドウを複数開いて作業するような場面では、やや不満を感じることが。
WUXGAになれば、より理想的かもしれない。
しかし、このパソコンの立ち位置には、そのような高解像度ディスプレイは、用無しとも考えられる。
オーバースペックは余計なコストを生むので、これが適材適所なのだろう。


☆キーボード
お店で触ったときより、あまり良くない。
とくにenterキーがペコペコしていて、打つたびに気持ちが萎える。
もうすぐ一週間になるが、まだ慣れない。
enterキー以外はまぁまぁだ。
キーストロークが、実数値より短く感じられる。やはりキーボードに関して、Thinkpadの右に出るものがいないのが、よく分かった。


☆タッチパッド
これは申し訳程度の性能。
小さすぎるし、表面の仕上げがツルツルすぎる。手に湿り気があると、とても使い物にならない。
ベビーパウダーが必要だ。

と、今日はこの辺で。

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